今日もお疲れ様です(^_-)-☆

今回は薬剤師が観ると楽しい映画の紹介です。

薬剤師という職業の“目”で観ると、ひそかに胸がざわつく映画がいくつもあります。ここでは、薬・医療・倫理・科学・人間ドラマの香りがほどよく混ざった10本を、夜の薬局にふんわり漂うアロマみたいにそっと並べておきます💊🎬

1. ダラス・バイヤーズクラブ

薬の“入手ルート”と“規制”が人の運命をどう変えるかを強烈に描く物語。医薬品の社会的側面がまざまざと迫る。

2. コンテイジョン

感染症対策の教科書がそのまま暴れ出したような作品。物質名や対策がリアルで、薬剤師魂がざわざわ。

3. マッドマックス 怒りのデス・ロード

いきなり意外枠。薬剤師視点で観ると、輸液と輸血の扱いに「ん?」となる、ある意味で勉強になる作品。

4. レナードの朝(Awakenings)

薬の投与による劇的な変化と、その先にある限界。薬の力と人間の尊厳が静かに響く。

5. レクイエム・フォー・ドリーム

薬物依存の“破壊力”を、容赦ない筆圧で描いた作品。職業柄、観た後しばらく考え込む。

6. パッチ・アダムス

医療の“根っこ”にあるのは人を救いたい気持ち。薬剤師も共鳴ポイント多め。


パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー (字幕版)

7. グッド・ナース

医療現場の倫理と構造的脆弱性をゾワッと照らす。安全管理の大切さを強烈に実感する一本。

8. ビューティフル・ボーイ

依存症治療の苦しさと希望。薬剤師としての“寄り添う側の視点”に火を灯すような物語。

9. インサイド・マン

薬に関係ないようで、実は“銀行の金庫にあるある物”が物語の鍵。薬剤師だけニヤッとできるミニ知識枠。

10. ファーマ(The Pharmacist)※ドキュメンタリー

薬剤師が巨大な問題に立ち向かう実話。静かな勇気に心が透明に澄んでいく。

まとめ

基本的にはアマゾンプライム観てます(^^♪

薬剤師の方たちが観たら楽しいよって映画あれば是非コメントで教えてください(^_-)-☆

ABOUT ME
アバター
おかき
都内の中小薬局で働いてる薬剤師。106回薬剤師国家試験に合格。奨学金700万の返済のために『薬剤師として稼いでいく』ブログを開設。ドラックストアでアルバイト経験から中小薬局に就職し、薬剤師×投資家としてFIREを目指してます。