マスカレード・ホテル

おかき

心拍数が一段上がる感じで紹介していきます🏨🔪🎭

興奮必至の要点

舞台は一流ホテル。全員が仮面をつけている。


客は上品、笑顔は完璧。


でもその中に、次の殺人犯が“お客様”としてチェックインする。

刑事(木村拓哉)が“ホテルマン”に擬態する

堅物で空気を読まない刑事 木村拓哉。
彼が潜入する役は、なんとフロントマン。


👉 容疑者を睨みたい
👉 でも笑顔で「いらっしゃいませ」


このギャップが最初のスリルになります。

ホテルは戦場、ルールは絶対

教育係は長澤まさみ演じる超一流ホテルウーマン。
彼女の信条はただ一つ。

「お客様は神様。でも、ルールは神より上」


刑事とプロの価値観が衝突し、
事件だけじゃなく人間ドラマも火花を散らす。

全員が怪しく見えてくる地獄

  • 礼儀正しすぎる客
  • 挙動不審なカップル
  • しつこいクレーマー
  • 裏で何かを隠す常連

誰が犯人でもおかしくない疑心暗鬼モード突入。
観ている側も自然と“捜査班”に引きずり込まれる。

クライマックスは「接客」と「正義」のせめぎ合い

犯人を捕まえたい。

でもホテルの信用は守らなきゃいけない。


この二律背反が、終盤で一気に爆発💥
静かなホテルが、心理戦のリングに変わります!

🎥まとめ

「上品な空間で起きる、最も神経を削る鬼ごっこ」

派手な爆発は少なめ。
その代わり、
✔ 視線
✔ 間
✔ 一言の違和感

が心臓を締めつけてくる。

ミステリー好きなら間違いなく刺さるし、
「人はなぜ仮面をかぶるのか」
そんな余韻まで持ち帰れる一本。


マスカレード・ホテル

ABOUT ME
アバター
おかき
都内の中小薬局で働いてる薬剤師。106回薬剤師国家試験に合格。奨学金700万の返済のために『薬剤師として稼いでいく』ブログを開設。ドラックストアでアルバイト経験から中小薬局に就職し、薬剤師×投資家としてFIREを目指してます。