お疲れ様です。
今回は『稼ぐ薬剤師』になる前に大事なことを書いていきたいと思います。
正直、稼いでいない薬剤師は仕事を楽しんでない人が多い気がします。
薬剤師は楽しい!と思って働いている人は稼いでます♪
このブログでは『薬剤師になって稼いで彼女作る』を目指すをコンセプトにやっています。
しかし、稼ぐ前に大事な事が3つあります。
その重要な事を書いていなかったので今回は稼ぐ前に抑えておくべき薬剤師に必要な3つの事紹介します。
大事な3つの事は
- 心の安定
- マナー
- 基本給の底上げ
になります。
では1つ1つ細かく書いていきたいと思います。
心の安定:ストレスフリーの職場で働く
まず第一にあげる条件がこれです。
仕事・生活していくうえでストレスはある程度必要となってきますが、稼げる薬剤師になるにはストレスは無い方が良いです。
ストレスには良いストレス・悪いストレスがあるのでそれをしっかり理解していきましょう。
稼ぐには【良いストレス】>【悪いストレス】
の状態にしておくことが大事になります。
良いストレス
良いストレスは生活に心地いい刺激を与えてくれるものをさします。
例えば
- 目標に向かうストレス
- 頑張っている時のストレス
- 自分磨きのストレス
になります。
良いストレスは自分を成長させてくれるものですね。
悪いストレス
これはわざわざ書かなくても良い事ですが、、、(笑)
- 強要されるストレス
- ~しなければならないストレス
- いきすぎた刺激
が相当します。
ストレスと一概にいってもしっかり自分がどのストレスに晒されているか意識する事が大事ですね。
薬局は6万件に届く勢いです。
自分にあう薬局は必ずあります。
マナー:薬剤師として最低限の知識を抑える
これは社会人なら当然ですが、菓子折りが無いなど無いよりあった方が方が良いものになります。
いちおう自分がいつもいつも新しい職場に持っていく菓子折りの記事もあるので是非。
あとはメモをとったり、自己研鑽ですね。
これらは抑えておいた方が職場で動きやすくなります
基本給を上げる;年収の底上げ
仮に『1000万稼ぐ薬剤師』を目標にするのであれば、基本給の底上げは必須となります。
年収が500万と700万(転職サイトの関東圏で出てる求人参照)では到達するスピードは段違いになります。
参照した転職サイトはこちらです。
薬剤師としての年収500万の場合
年収が500万の場合、副業で500万分働かないといけなくなります。
(この場合500万稼げるのであればそっちを本業にした方が良いですね(笑))
例えば派遣で500万稼ぐと仮定すると、週2日派遣をやるとして、
52週×2日×8時間×A(時給)=500万
A=6000円
6000円の時給案件を探さないといけなくなります。
そんなのほぼ不可能です(笑)
4500円の時給が高額案件なのでやはり基本給の底上げは必須になります。
薬剤師としての年収700万の場合
薬剤師として700万稼いでおくと
52週×2日×8時間×B(時給)=300万
B=3600円
3600円の案件はゴロゴロあります。
ここまでいけば年収1000万稼げる薬剤師になれます。
なので基本給は上げるのは必須になります。
基本給を上げるためには常に情報を仕入れましょう。
薬剤師年収1000万は全然夢ではない
順序としては、心の安定を保ちつつ、職場で薬剤師としてのスキルをアップしつつ基本給を上げるのが定石ですね。
今自分が心の安定が無いのであればすぐに新しい職場を探しましょう。
薬剤師としての技能を磨く前にストレスで精神を病んだら薬剤師になった意味がないですからね。
おわり♪