こんにちは、おかきです。
今働いてる薬局で「この薬局ブラックだな」と思っている人は読んでみて下さい。ｗ
この記事で解決する事
- ホワイトな薬局って何？
- ホワイトな薬局の見分け方は？
ホワイトの薬局で働いているという事はその分損してるという事なので、是非注目してみて下さい。
高い年収目的の就活・転職希望の人がホワイトな薬局に就職するためには…
誰もがホワイトな薬局で働きたいと思います。
そして、ホワイトな薬局は人によって違うかなと思います。
自分が思うホワイトな薬局はこんな感じです。
- 薬剤師一人あたりの処方箋枚数が20～30枚/日
- 誰かが誰かの文句を言わない
- どんなに忙しくても笑顔を忘れない
- かかりつけのノルマが無い
- 年間休日が120日以上はある
- 育休がとれる
「こんな薬局がそろってる事なんてあるわけない！」
と思うかもしれませんが、実際おかきが働いてるのは上記をみたしている薬局です。
新卒でこのような薬局に入れたのは本当に運が良かったと思います。
自分は社会人を経験してからの就活だったのでエージェントをフル活用して今のホワイトの薬局に就職できました。
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ホワイトな薬局は一人当たりの処方箋枚数が少ない 多くて３０枚！
注）季節にも左右されると思います
今の薬局で自分は
1日平均20～30枚の処方箋を投薬しています。
これくらいが丁度いいとベテラン薬剤師さんも言っていました。
国は40枚が限界枚数と言っていますが、大手は全然無視してます。
大手にいる友人は70枚/日投薬するそうです。
（患者に寄り添えているのかな…って感じだそうです）
自分の薬局は最初は軽い処方から投薬をはじめ、段階をふんで様々な処方を投薬するように指導いただきました。
だいたい、入社してから3か月目くらいで投薬は始める会社が多いそうです。
また、これから就活・転職される方は薬歴が電子か、紙かによって大分作業効率が違います。
できる事なら電子薬歴を採用している薬局がお勧めです。
ホワイトな薬局で働いてる薬剤師は文句を言う事が少ない
自分が薬局実習に行った薬局は誰かが誰かの悪口を言っている薬局でした。
今働いてる薬局では誰かの陰口をいう人は本当にいません。
これだけで、一緒に働いている薬剤師は気持ちよく働けてると思います。
ホワイトな薬局の職員は忙しくても【笑顔】を忘れない
これに関しては上司が教えてくれたんですけど、
「一人がピリピリすると連鎖する。だから忙しい時ほど笑顔を忘れたらダメ」
このセリフ言うのは簡単だけど実際に行動に移すのは凄い難しいです。
しかし、上司が現場にいるときは皆笑顔で調剤し、笑顔で投薬しています。
表情1つで現場の雰囲気が変わるので面白いものですね。
薬局毎のノルマがない！！（かかりつけやPB）
ホワイトな薬局の大きな特徴だと思います。
この【かかりつけ時代】においてかかりつけのノルマが無いのは、現場で働く薬剤師にとって心の安定そのものだと思います。
そもそも国が【かかりつけ】を片っ端からとってる薬局の現場を知っているのでしょうか？
（かかりつけを本当に必要としてる患者さんにはかかりつけ奨めています）
ホワイトな薬局は年間休日が120～125日ある
365÷7＝104 これが一年の土日の数。
祝日が16日あるため、120日は（土日祝休み）最低ラインです。
これにお盆と年末年始いれると大体125前後になります。
自分の薬局は残念ながら120しかありません。
しかし、有給の前借ができるのである程度は融通がききます。
ある大手薬局は祝日は有給で消え、有給100％って言ってるので注意して下さいね。
ホワイト薬局は女性職員だけではなく男性職員も産休・育休が取れる
今の時代常識になりつつありますが、どの薬局も育休はとれて当たり前となるかと思います。
育休は女性だけの物なんてことは無いです。
男性も取りましょう。
子どもと過ごす時間はあっという間です。
就活・転職する時に絶対に聞く質問の1つにしましょう。
因みに父性を刺激する漫画があるので雑記として書きました(^^♪
箸休めに読んでみて下さい♪
皆が憧れるホワイトな薬局は高倍率なのは必至だから…
【結論 みんなホワイトな薬局で働きたい】
わかってるとは思いますが、ホワイトな薬局は高倍率です。
そんなホワイトな薬局に就職するにはやはり常にアンテナを張っておく必要があります。
なので初めにエージェントに登録しておき、案件が入ったらすぐに教えて貰うようにしておきましょう。
薬剤師の転職エージェントに関してはこちらの記事を読んでみて下さい。
何回も転職する事がまだ日本では良しとされていません。
なので、新卒でホワイトな会社（薬局）に入れるように頑張りましょう！
おわり
