こんにちは、あるいはこんばんは!
今回は理不尽な会社には理不尽にという内容になります。
退職、、、
それは一つの節目ですよね
薬局退職は円満退職できればいいですけど、できない時が悲惨ですよね
以前の記事で理不尽な薬局について記事を書きましたが、今回はそんな薬局を辞めるときは退職代行を使うのが便利です。というかおススメです ^^) _旦~~
自分が薦めるのはこちらの退職代行になります。
こちらは東京都労働委員会に認証されている退職代行サービスになります
今回は退職代行を使う際のメリット・デメリットを紹介していきます。
調剤薬局『だから』退職代行を使う
時は金なり、、、
薬局は狭い空間なので、人間関係がつらいと『辞めたい』の一言も辛いですよね。。。
ここまで頑張ってきて働いたんだから精神を病む時間があるのであれば、お金を使って代行サービスに頼りましょ!
そもそも薬剤師は退職代使ってる?使っていいの?
結論は皆使ってるし、使って何の問題もありません
退職代行は退職手続きを代行してくれるサービスになりますが、今回のサービスは労働組合が運営しているので安心して使うことができます。
また、即日で対応してもらえるのでストレスなく退社できます。
退職代行のメリット・デメリット
自分が使ったことがあるのはこの代行サービスしか使ったことがないので、比較はできないんですけど、使ってよかったと感じてます。
もう関わりたくないと思った薬局があったのでその時に使いました(-_-;)
メリット
- 全国!即対応!
- 100%退職できる
- 上司に合わずに済む
- 労働組合が運営してるところは割と安価;若い人の強い味方
- ラインで相談可能ができるとこがある
- 会社から訴えられることはない
なんといっても上記4つが最大のメリットです。
弁護士とラインでストレスなくやり取りできるのは自分としては快適でした。
デメリット
- お金はかかる;安いけどね!
- 元上司と良好な関係は難しい
- サービスを理解されないことがある
- 悪質な退職代行がありトラブルになることがある
この二つが世間では言われていますが、ラインで対応してくれるサービスであれば、安心だと自分は感じます。
退職代行を使った方がいい人悪い人
ここからは退職代行サービスを使った方がいい人と使わなくていい人を解説していきます。
以下を読んで使った方がいい方に当てはまる人は頑張らずに直ぐにサービスを利用しましょう。
退職代行を使うべき人
- 上司が怖い
- コミュニケーションが苦手
- 自分の気持ちを話すのが苦手
- すでに病んでる
これらの人は役満です。
何も考えず代行サービスを使いましょう
【退職代行ガーディアン】退職代行サービスを使わなくていい人
- 管理薬剤師と仲がいい
- 話すのが好き
- 転職先が決まってる
- 元気
上記に当てはまっている薬剤師は代行サービス使う必要ありません。
辞める意思を伝えて、有給申請して、新たなステージに向かいましょう。
退職代行サービスの注意点
ここからは退職代行を使う時の注意点をお話しします。
退職代行は3つのパターンに分かれます
1)弁護士・認定司法書士がやってる;高価
2)一般法人が運営:交渉ができない
3)労働組合:悪質代行が多い
この中でおススメが③の労働組合です。
いい組合であれば安価で抑えることができ、また東京都労働委員会認証であれば法適合の法人格を有する合同労働組合になるので安心です。
悪質な退職代行サービス
悪い退職代行に掴まると、更に最悪なケースになる場合があるので気を付けましょう。
中でも最悪なのが『退職の代理・交渉ができない』業者になります。
これは1例になりますが、
- 料金が格安な所
- 料金の振込先が『株式会社』になってるところ
- 普通法人が運営
これらは悪質な可能性が高いので要注意です。
まとめ
自分は退職代行は1回しか使ってないですけど、沢山調べたうえで1個を使いました。
もし、今あなたが元気がなく、少しでも働いてる薬局が辛いのであれば、早急に転職活動と退職代行サービス開始をお勧めします!
すこしでも病む薬剤師が減るのを願ってます。
おわり