こんにちは!おかきです(^^)/
今回は私が個別株投資の際に使っている用語を自分なりにわかりやすくまとめた記事になります。
なので、資産状況の記事ではないです(;^_^A
個別株をやる際は基本的にスクリーニングをかけて行いますが、その際の言葉が複雑なのでわかりやすくしていきたいと思います。
PBR:Price Book-value Ratio
日本語では【株価純資産倍率】になります。
わかりやすく言うと、割高か割安かを知る指標。
1倍が標準。
1倍以下なら割安。1倍以上なら割高。
日銀が1倍以上を目指せって日本の企業にハッパかけてる。
自分は0.8-1.0倍でスクリーニング。
ROE:Return On Equity」
日本語では「自己資本利益率」になります。
起業が効率よく稼げているかの指標。
2014年に経済産業省がまとめた報告書にて日本企業は8%を目指すように盛り込まれた。
自分は伸びしろを見込んで5-6%以下の条件でスクリーニング。
配当利回り
1株に対してどれだけの配当金が貰えるのか。
配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100
高配当株っていうのは大体3%以上(税引き前)とされている。
自分は3-5%でスクリーニングでかける。
時価総額
単純にその企業の価値。
あまり低いと信頼度が低いので、ある程度の企業を狙う。
定義としては、上場企業の株価×発行済み株式数によってあらわされる。
自分は1000億でスクリーニングかける。
アクティビスト:もの言う株主
一定以上の株を保有して、株主総会とかで経営陣に積極的に提言をする人の事。
大株主なので、発言する責任もある。義務。
株主からしたら心強い味方。
アクティビストファンド
資金を調達して、提言するファンドもある。
『村上ファンド』が有名。
エンゲージメント
投資先の企業に企業価値が向上するように提案や提言を積極的に行うこと。
アクティビストをマイルドにした感じ。
まとめ
この記事はどんどん追加していきます。