こんにちは、おかきです。
以下の記事が好評でした。
なので今回はブラックな薬局について書いていきたいと思います。
この記事を読むと以下の疑問が解決できると思います。
- うちの薬局ってもしかしてブラック!?
- ブラックな薬局の特徴って?
『国家試験苦労したのに…』
『もう薬剤師やりたくない』
こんな風に思い詰めてませんか?
もしくは、
『あれ?うちの薬局のこの制度おかしくない?』
と新卒で入った薬局に疑問を持ってませんか?!
そこで今回の記事では以下の内容を詳しく書いていこうと思います。
ブラック薬局の特徴6選
- タイムカードの意味がない
- 勤務時間が単純に長い
- 休日出勤は常識
- 有給は自由に取れない
- 時間外に掃除
- パワハラ上司
ざっと書いただけでも、これだけ出てきました。
因みに、おかきの薬局ではありませんよ?w
全てブラック薬局に勤めた経験がある友人達に聞いた恐怖の実話です。
ブラックな薬局 その① タイムカード外の労働
苦しい6年間勉強して、二日間にも及ぶ国家試験を乗り越え、新卒で入社した薬局。
右も左もわからず、先輩薬剤師が時間外で薬歴やってるから自分も…
そんな感じでタイムカードの時間外で労働してませんか?
自分がアルバイトしていた大手薬局ではエリアマネージャーがタイムカードの時間外の薬剤師に、仕事を指示したりして、2時間ほどサービスさせてました…
可愛い薬剤師は勿論そんなブラックな場所にはいません。
ホワイトな薬局にいますw
ブラックな薬局 その② 勤務時間が長い
朝9時に出社して、退社が9時
12時間会社にいる計算ですね。
まぁ、残業代が出てるだけマシなんですかね?
薬局薬剤師の友人からは1日70枚とかの処方箋を捌いてると聞きました。
経営陣は人件費ケチります。
なので人員を補充しません。
現場の状況を知っていても、回っているなら大丈夫と判断します。(本当は回っていないのに、、)
人員を補充しない薬局はさっさと辞めましょう。
ブラックな薬局 その③ 休日出勤は常識
ドラックストアは綺麗な美容部員(BA)さんや可愛い薬剤師さんが多いから入社する男性薬剤師も多いんですよね。
しかし、そんな甘い蜜に誘われてドラックストアに入社した友人は上司に『仕事が終わってないのに休めるわけないだろ?(笑)』
と言われたらしいです…
もうね、怖い( ゚Д゚)
友人はその一言で転職して、マッチングアプリに登録してましたw
薬剤師の友人はそこで可愛い薬剤師と出会って付き合いました♡
ペアーズには可愛い薬剤師意外と多いらしいです。
因みにおかきの元カノもマッチングアプリで婚活していました。(;’∀’)
ブラックな薬局 その④ 有給は自由にとれない
その友人は旅行が趣味でした….
その友人は社会人になり、自分でお金も稼げるようになり有給を取って旅行に友達と行こうと計画していたら、有給は祝日で消えるから取れないよと言われたそうです。
また、最初の一年目は半年働かないと有給はつかないので、それまでの祝日は有給の前借になるから有給を自由に使えるのは入社して3年経たないと使えないという事でした。
会社説明会ではそういう事を説明して欲しいです。
そうまさにブラックという事を…
まあソッコー辞めてましたけどね(笑)
ブラックな薬局 その⑤ 勤務時間外での業務
時間外での業務が多い会社も要注意です。
特に新人に課せられるのが【掃除】です。
掃除自体が悪いと言っているのではなく、朝早くに行き掃除をしてからタイムカードを切らないといけないなんて、おかしいと思います。
ブラックな薬局 その⑥ パワハラ上司
薬局は医療現場です。
インフルエンザ予防接種をうけていても、インフルになることもあります。
友人が39度の熱が発覚した時に上司が言った言葉が
「抜けられると困るから帰らないで」
いや、患者や他の薬剤師にうつしたら本末転倒な気がするんですけど、、、
まとめ
どうですか?
あれ?これ自分の薬局と似てる気がする、、、
そう感じた薬剤師のあなたはもうブラック薬局に染まっています。
はやく脱出してください。
もし、退職願いを出しにくい状況であれば、退職代行を使うのも1つの案だと思います。
弁護士だから退職後もフォロー【弁護士法人ガイアの即日・円満退職代行サービス】ブラックな薬局を経験し共感してくれるのはやはり薬剤師だけです。
以下の転職サイトは薬剤師のエージェントが多いため、ホワイト薬局に詳しいです。
ホワイトな薬局程仲良しで、働いてる薬剤師はいきいきしてると思います。
転職するなら、ホワイトな薬局に転職したいですよね?
ブラックに入った友人達は以下の無料サイトを使って転職しています。
1つだけの登録だとハズレのエージェントになった時大変なので、3社以上の登録をお勧めします。
それでは皆さん、ストレスがない薬剤師生活を送って下さい。
おわり