最近は上司から
『おかき君、こういう人が応募してきてるんだけどどうかな?』
と聞かれることが多くなり、人事の仕事もやるようになりました。
新しい薬剤師を雇う時に私は
【一緒の現場でこんな人とは働きたくないです】
という事だけを伝えています。
上司は現場を仕切っている私の意見を尊重してくれているので、私がいう条件の人は基本的に私の店舗には配属されないです。
今回は上司に伝えている『こんな薬剤師とは働きたくない人物像3選』をお伝えします。
✅高年収の中小薬局に内定が欲しい
✅面接までは行くのに面談で落とされる
✅自分のなにがダメなのかわからない
不潔・太ってる・清潔感皆無
デブは一緒に働けないです、、、いや働きたくないです!
それ(脂肪)は筋肉ではない
理由は単純です。
- 薬局は基本的に手狭
- デブ1人いるだけで圧迫
- 暑苦しい
- 匂いがキツイ
今太ってる人はまず痩せましょう( ;∀;)
コミュニケーション取れない薬剤師
薬局は小売業です。
対人とコミュニケーション取れない人は雇えないです。
これは面談すれば一瞬でわかります。
しかし、コミュニケーションと一言でいっても様々です。
なので今回は代表的なコミュ障の特徴を2つ上げていきます。
挨拶できない
まずは挨拶!
出社して『おはようございます』
調剤室に入って『よろしくお願いします』
これだけは最低限やりましょう。
+αするなら小話のひとつでも出来れば完璧です!
声小さい
論外です。
狭い空間です。
それで聞こえない音量ははっきり言って迷惑な音量です
カラオケ行って声量を上げましょう!(笑)
はっきりしてないやつ
決意ないやつ
上司の答えには基本的に『イエス』で答えましょう。
古いと言われそうですが内定を貰えない奴はウジウジしてる人が多いです。
はっきりと『イエス』と答えて第一印象を良くしてまずは入社しましょう!
話はそこ(入社して)からです。
まとめ
今回は基本的なことを書きました。
【自分が社長ならこういうやり取りができる薬剤師が欲しいな】
を意識してみましょう。
格段と変わると思います。
おわり