こんにちは、おかきです!
今回は私が一般企業にした後に薬剤師になり、その経験が年収アップに繋がった話を書いていこうと思います。
薬剤師になったのは30超えてから!
現社長に
『社会人経験、特に保険薬剤師以外の仕事から薬剤師になった人は貴重!』
と言っていただいたので今回記事にしようと思いました。
薬剤師ではなく一般企業に就職した理由
自分は元々薬剤師にならずにほかの職種に就こうと考えていました。
それはやりたいことが【薬剤師】では無かったから!
しかし私は卒業試験に落ちてしまいます(笑)
無事卒業した後は、小売り業に最初は就職しました。
小売業を選んだ理由は元々学生の頃から接客業が好きだったからです!
それはこちらの記事で!
元々色々な接客業に興味があり、接客業の業界で働く事が多かったですが、営業もやったりやってみたい仕事が見つかっては、転職を繰り返しました。
途中、アルバイト等もやりましたね
薬剤師を再度目指した理由
大学卒業してから勉強はちょこちょこやってたんですよね(作用機序や衛生・法規は好きだった)
で、自分の大学はF欄なんですけど、周りも受からない人が多かったのですが4-5年経つとポツポツ受かる人が出てくるんですよね
ある飲み会で自分以外みんな薬剤師みたいな飲み会があって、みんな薬の話をしだすんですよね、その時に『あ~薬剤師やりたいな』ってふと思ったんです(笑)
そこからは、早かったですね(笑)
次の年に薬剤師の予備校に通い始めました。(1年コースです)
親にも話して了解を得て、アルバイトをして家にお金を入れながら勉強するなら問題ないといわれたので、アルバイトを土日にしながら勉強を始めました
106回薬剤師国家試験に無事合格
浪人の末、薬剤師国家試験に無事合格。
しかし、コロナ禍だったため就活は難航しました…
自分は理想とする薬局像があったため、しっかり見極めるために時間をかけました(;’∀’)
結局就職が決まったのは薬剤師になってから5か月たってからでした。
一般企業から薬局に就職したら
炎上覚悟でいうと一般企業を経験した事で、薬剤師の常識の無さに愕然としました。
特にご年配の薬剤師は凄かった(-_-;)
『薬剤師』の資格をかさに威張る人が多すぎですね…
なので、一般企業を経験している私は他の人より昇給率も高いと社長に言われました(笑)
自分は新卒カードを一般企業に使い、薬剤師国家試験に合格した後も、薬剤師として働くのは初めてだからという理由で新卒扱いで入社できました(ラッキー(笑))
自分がやりたい事をやって、やっぱり薬剤師として働きたいと思って薬剤師をできていることに自分は凄く幸せを感じています。
まとめ
自分は薬剤師以外の仕事にも興味があったため、【新卒】のカードは上手く使えました(卒試落ちたのは誤算でしたが…)
その時に使っていた転職サイトはこちらです(^^♪
未経験/20代の転職に特化!一人一人のキャリアにあった面談で好評[Being Carrer]自分が興味ある分野を細かく聞いてくれるのでオススメです!
国家試験浪人してる人の中には自分より色々な経験をしている人もいて凄く勉強になりました(笑)
結論、本当に自分がやりたいことは【薬剤師】なのかという事をもう一度考えてみても良いかもしれないって事です。
年収が上がりやすい理由としてはそれは薬剤師業務以外の事を色々知っているからです
【薬剤師】になってから転職しても良いかもしれないですが、やはり若い時は動けるものです、そして何より新卒カードは強いです。
薬の勉強は薬剤師になってからすればいいですが、社会勉強は保険薬剤師になるとなかなかできないものですからね!
やりたいことをやって色々経験をして年収を上げて行きましょう!
国家試験終わってから一番お世話になった転職サイトの記事もあるので是非